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2011/06/12

若栃・山新田を彩るフラワーロード

5月の初旬まで、「若栃って、まだ雪とかあるんですか?」
とかリアルに質問されていたぐらい、若栃は雪が深いところです。



まあ、当然のごとく

そんな雪もとっくに溶け、新緑が鮮やかにきらめく今日この頃


山新田集落から若栃集落にかけてフラワーロードの整備を行いました。



雪国では山の雪が溶けると、まずは殺伐とした大地が顔を出します

これでは冬場の鬱々とした空気が、なかなか晴れません。



ですが…


一月も経つと、あらすごい

雪の重みの苛立ちを跳ね除けるかのように

あたり一面が勢いのある緑に覆われていきます。


その緑の絨毯を彩るように集落のみんなで花を植えます


植えた花は、ベゴニア・サルビア…

あと何でしたっけ。いろいろです。



このように道端に植えていきます

いかんせん長い距離なので大変でしたねぇ
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仕事をしたらもちろん休憩。

見てください。この絵になる休憩風景IMG_3633.jpg


梅雨も晴れた頃

真人の山に綺麗な花道ができあがることでしょう



ついでに

県道沿いに生えていた山菜をゲット(してもらった)

これどうするんだ?
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そうそう

人の山で勝手に山菜は採らないでくださいね。。


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2011/04/17

サプライズ、ほんとに驚いた。

今日はほんとうに驚いた。

本日

若栃では南相馬市から避難されてきた人たちとの、交流イベントを予定していました。


イベントの一つ目、

「大きなわらじを作りましょう」

2.5mもある「わらじ」で、小千谷市の慈眼寺へ奉納するものです。

CIMG0348[1]


もうひとつは、

相馬地方の郷土料理のひとつ、
「ほっき飯」(ほっき貝の炊き込みご飯)を作って、食べましょう。

ほっき貝は、相馬の海でよく獲れるもので、下渋佐の皆さんは、よく食べていたものだそうです。

CIMG0373[1]


避難から1ヶ月経過しているが、今の生活では自分たちで料理をしたり、
人に喜んでもらえていない。

そんな被災者の皆さんのため、
「喜びの分かち合い」の場をつくろうと、企画しました。

南相馬の人がつくり、若栃の人たちが、ごちそうになろう、というものです。

やはり海近くで暮らしている人たちの、海との関わりで育まれた「食」には思いがたっぷり詰まっていました。「春を知らせてくれるのが、コウナゴ。放射能で、汚染されてしまった。ピチピチ生きているの躍り食いするんだ。今年は、地震の前に食べたよ」そんなことを話し続けながら、美味しくいただきました。



さらにもうひとつのサプライズが・・・。
ほっき飯が出来たぞー!というころ、NHKの「鶴瓶の家族に乾杯」の撮影クルーが、突然やって来ました。

ゲストは、石田純一さん。

みんなが驚いた。喜んだ(特に女性陣)。石田さんが、地震や津波の話を、いろり端で丁寧に聴いておられる姿がとても印象的でした。

そしてビールで乾杯。地震後初めて乾杯をしました。
声を高く揚げて「乾杯!」その後の、ほっき飯は、最高にうまかった。石田さんのおかげで、南相馬の皆さんも、さんも、若栃のみんなも、元気と笑顔をとりもどしました。

DSC_0018.jpg


「悲しみを分かち合い、暖かくつつみこんで、喜びも分かち合う」ですね。


その放送が6月20日、27日(前後編)にあります。

夜8時からですので、皆さんどうぞご覧ください。


鶴瓶の家族に乾杯HPはこちら⇓
http://www.nhk.or.jp/program/kanpai/



2011/03/26

地震の被災者を受け入れて

福島県の南相馬市へ行ってきました。

初めて目の当たりにした、津波の光景は凄まじいものがあった。
立っているものすべてをなぎ倒し、表土まで剥ぎとっていた。大型の送電線の鉄塔が、アメ細工のようにねじ伏せられている。


小千谷市では、
南相馬市から避難されてきた皆さんを、民家で一家族ずつ受け入れました。


「体育館から体育館への避難は忍びない。せめて少しの間でも、温かい食事とお風呂に入ってもらい、
暖かく過ごしてもらいたい。」
との気持ちからです。


若栃集落では、南相馬市から22人の方々を受け入れました。

皆さんは、地震直後の大津波で家を流され、家族が津波に巻き込まれという大変な思いで、避難されて来られた方々です。



いったい津波で流された現場はどうなっているのか?

その場でしか伝わらないことがある。との思いから出かけて行きました。



実際の現場では

テレビの映像では見ていたものとは、全く違う光景が目の前に広がっていました。


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広い原野が果てしなく続いている。

これが今回の地震の、津波の姿なのだ。
これが、400km延々と続いている事を実感した。



地震の被害も、津波の怖さも共有できないままで避難されてきた人たちと、若栃は、この後どうやって寄り添っていけばいいのだろうか?


…そういえば、放射能のことも(30キロ圏内)あったのだが、気にならなかった。


若栃の皆さんの「受け入れる力」はほんとうに素晴らしい。

被災者の方々を暖かく包みこみ、「わかちあう」ことで、皆さんは回復の兆しを見せ始めたのでした。



2011/03/16

被災者の方受け入れ

3月15日(火)より

若栃では被災者3家族13名の受け入れを始めました。

皆さん大変な思いをしてこちらに来られました。
お風呂に入り、温かい食事をとった後、ようやく落ち着かれたようです。


今後、農家民宿「おっこの木」に一週間ほど滞在する予定です。

2011/03/13

春山散策中止のお知らせ

本日(3月13日)に予定されていた

「わかとち春山散策」は中止となりました。


東北地方太平洋沖地震被災者の皆さんには
まことにお見舞い申し上げます。

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